理学療法学科3年生が都跡小学校福祉教育実習をお手伝いしました

 

この実習は車いす体験や高齢者・障害者の疑似体験、視覚障害者体験などの体験を通じて

障害について分かりやすく伝え、小学4年生に高齢者や障害者に対する理解を深め、福祉に

ついて少し考えてもらおうという企画です。小学4年生にとっては福祉教育実習として、本校の

学生にとっては「高齢者や障害者に対する理解を深めるための啓蒙活動」、「他者へわかりや

すく伝える」、半年後にはプロとして社会に貢献していかなければならない立場にある「専門職

としての意識づけ」を目的に行なっており今年で6回目となりました。

学生が主体となりリーダーを中心に約1ヶ月前から準備を重ねてきました。当日は中庭での合

同の挨拶を終えた後、クラスごとの小グループに分かれて体験授業をサポートしました。最初

は緊張していた子供たちでしたが時間が経つにつれ徐々に打ち解けていきお兄ちゃん、お姉

ちゃんに思い思いの質問をぶつけていました。お昼までの短い時間でしたが小学校の先生方

のご協力により大きなトラブルもなく日程を終えることができました。本校3年生にとっては多く

の課題が浮き彫りになったこの福祉体験授業ですが都跡小学校の生徒のみなさまにとってこ

の時間が人間性を育む良い機会になってくれれば幸いです。また今年は本校の卒業生で既

に社会でご活躍されている理学療法士の松尾先生と職場の同僚の方も見学に来られていま

した。地元の小学生に対して本校のような取り組みを企画されているようで社会貢献の輪は少

しずつですが広がりを見せつつあります。

今後も専門職教育の一環として学内だけでなく学外とのつながりを大切にしながら学べるチャ

ンスを活かしていきたいと思います。

最後に事前の段取りから当日まで色々とお手数をおかけしました都跡小学校の校長先生はじ

め4年生担任の先生方に深謝いたします。